主な開発実績
乗員管理システム(CIS)
乗員の個人情報、社内発令に関する取得日、飛行時間、訓練・審査情報の基準月などを管理し、その情報をもとにスケジュールの作成をおこないます。 また、スケジュールから作成される乗務予定・実績(Trip Report)から個人情報の更新、飛行実績および勤務実績の集計を行い、給与計算に反映する データを作成します。
IATA向け CASS精算システム(CADS)
AWB情報の取込み、入力(登録・訂正・削除)およびVOID処理、CCA、DCMによる各処理を通して、IATA準拠のCASS精算用のフォー マットのデータファイルの出力を行います。
航空貨物搭載シミュレーションシステム(NEWS)
ULDをM/D、L/D、BULK別に自動またはマニュアル配置し、タキシングや飛行時の消費燃料なども加味して機材の重心計算を行うシミュレー ションシステムです。対応機種はボーイング社のB4、B6、エアバス社(A320)、旧マクドネル・ダグラス社のMD11など多機種に渡ります。
航空貨物計量システム(LAUD)
計量器からULDの重量を取得しULDの重量管理を行います。計量後、ULD-No、CR、ULPおよび重量を示すタグシールの出力も可能です。
また、計量したULDの情報は航空貨物搭載シミュレーションのシステムへダウンロード可能なインターフェイスも備わっています。
航空貨物ULD在庫管理システム(UNITS)
SITATEX(TYPE-Bなど)にてメッセージ(ULD情報)を受信、解析し、各拠点におけるULD(型式別 PMP, PAG, AKEなど )の利用可能個 数や修理個数、廃棄個数など、ほぼリアルタイムに在庫管理を行うことができます。
航空貨物輸送実績管理システム(TRAN)
毎月のFLT情報をもとに便数・重量・トンキロ・ACLおよび利用率などを集計し、FLT、路線、エリア等、多彩な区分により範囲指定月の一覧や CAB提出用資料を作成します。
航空貨物営業実績管理システム(IBS)
AWB情報をもとに営業実績を月別に集計、管理し、様々な条件によるデータ分析を行うシステムです。
航空貨物収入実績管理システム(ITS)
AWB情報をもとに請求・被請求情報を管理するシステムです。
トラック貨物輸送実績システム(ADMS)
航空貨物を陸送するに当たり、トラックの台数管理をはじめ、輸送量、輸送費の実績を代理店毎に集計、把握し、代理店への請求業務を行うシステムで す。
ホームヘルパー業務支援システム
ヘルパーおよび利用者のスケジュールをもとにマッチングし、それぞれ介護時間、利用時間数および各種費用を管理します。
財務会計システム
一般的な財務に関する仕訳入力、元帳出力、決算書出力、仕訳データの取り込みなどを行うシステムです。
製造系在庫管理システム
工場などにおけるベルトコンベアを流れる製品のバーコードのタグを読み込み、製品の入出庫、在庫管理を行うシステムです。
ガス検針システム
ハンディターミナとモバイル通信端末を組み合わせて、検針情報の入力や検針の進捗状況を隔地からのデータ送受信を可能とし、検針データをホストへ 送信したり検針員のサポートを行うシステムです。